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インフォマットのCDに関する情報

暦関連

      更新日:2019.11.11                                              この頁の情報量:31KB(2019.11.11現在)


REMARKS
CD can be purchased, but only by persons living or staying in Japan.




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CD版

〜グレゴリオ暦に準拠し、過去/現在/未来に通用する〜

インフォマット・カレンダー1873〜2100令和元年改訂版頒布中

有効年度範囲西暦1873年(明治6年)〜西暦2100年(令和82年)

※説明文、適用年度対象表No.1〜No.7、カレンダーNo.8〜No.14で構成されています。

CD版「インフォマット・カレンダー」は、西暦1984年度実用新案公開昭和59-168775の原理に基づいています
※小冊子型暦便覧「インフォマット・カレンダー」〔初版発行西暦1976年(昭和51年) 〕のCD版/改定版です。

※発売元:日本インフォマット〔作成者:海老澤篤(カレンドリック・データ・アナリスト)〕
※住所/問い合わせ先:
埼玉県春日部市米島1054-36 /E-MAIL infomat@m1.interq.or.jp

※頒布価格 Price:¥700(送料込み)

※振込先〔郵便振替口座名:日本インフォマット/郵便振替口座番号:00160−4−80771〕
現品の発送(郵送)は入金確認日の翌日または翌々日となります〔ただし、郵便局が休みとなる土・日と重なる場合は発送日がプラス2日間遅れとなります〕。

【「インフォマット・カレンダー(CD版)についての説明
インフォマット・カレンダーは、わが国で太陽暦(グレゴリオ暦)が施行された西暦1873年(明治6年)から西暦2100年(21世紀の末年)の未来に至る通算228年間の各年の使用カレンダーを即座に判別し、利用することのできる実用暦便覧です。当CDは、平年及びうるう年のものを含め、日付配置の異なる全てのカレンダー14枚と、各年のカレンダーを選別するための適用年度対照表 から成るカレンダーです。

適用年度対照表には、 年号、西暦、 昭和通年、平成通年、明治通年、皇紀、 干支・十二支(えと)、 カレンダーNo.などが整然と記載されています。 各年のカレンダーには使用年度も併記されています。 そのほか、西暦1912年は、7月29日までが明治45年、30日以降が大正元年、西暦1926年は、12月24日までが大正15年、25日以降が昭和1年、 西暦1989年は、1月7日までが昭和64年、8日以降が平成元年、西暦2019年は、430日までが平成31年、51日以降が令和元年というようなことも分かります。 昭和1年以降に生まれた方の生年の祝祭日/祭日の様子が分かるほか、西暦年度または適用年度対照表に出ている明治通年を利用して、 明治、大正、昭和、平成生まれの方の過去、現在及び未来のどの時点における年齢でも簡単に割り出せます。同じ方法で会社の場合にあてはめてみれば、今年が創立何周年にあたるかも簡単に割り出せます。

当CD版カレンダーは、万年暦的機能を備えながら、使用に際して面倒なステップを踏む煩わしさがありません。内容が具体的で分かりやすいため、老若男女を問わず誰でもたやすく利用できます。誕生日や挙式日の曜日判定は勿論のこと、自分史を書いたり、広く一般の歴史を調べる上での参考資料として利用できます。古いアルバムと当時使われていたカレンダーを照合することにより、 遠い昔の思い出を、より鮮やかに蘇らすこともできます。また、うつろな記憶を明確にし、思い違いを正すこともできます。

インフォマット・カレンダーは単独で利用されても大変便利に使えますが、特に当方の、インフォマット年表、インフォマット年齢早見表、各種カレンダー、各種曜日早見表、インフォマット日本の祝祭日/祝日総覧、外国を含む各種祝祭日表などの暦間連資料/データと併用することによって最大の効果を発揮できる異色のカレンダーです。

平年とうるう年を含めて、曜日配置の異なる14種類[場合によっては15または16種類]のカレンダーで構成されるカレンダーと、 カレンダーNo.が記載されている各種の資料/データを連動させて使用する方法をインフォマット・システム称しますが、当システムは日本インフォマットが総力を結集して完成させた世界に通用するシステムです。システムの核となるインフォマット・カレンダーは多様な機能を備え、多目的に利用でき、日本は勿論のこと、内外で最も便利に使えるファンクショナル・カレンダー(機能本位型のカレンダー)です。長期保存に値する貴重な資料であり、高度な利用価値と、その有用性は、 100年先の未来においても決して変わることがありません。


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CD版

インフォマット日本の祝祭日祝日総覧1873-2030」〔明治6年〜敬和12年〕
令和元年改訂版頒布中

特別頒布価格 ¥500(送料込み)

※振込先〔郵便振替口座名:日本インフォマット/郵便振替口座番号:00160−4−80771〕〔作成者:海老澤篤(カレンドリック・データ・アナリスト)〕
現品の発送(郵送)は入金確認日の翌日または翌々日となります
〔ただし、郵便局が休みとなる土・日と重なる場合は発送日がプラス2日間遅れとなります〕。
お支払い方法は、上記の口座に振り込まれても、郵便小為替でも現金書留でも可能です。

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※わが国で太陽暦(グレゴリオ暦)が施行された明治6年(西暦1873年)から令和12年(西暦2030)の未来に至る通算158年間の祝祭日/祝日を一覧できます。
※表は簡潔で見やすく、具体的で分かりやすいので、一般の方にも専門家にも利用しやすい本邦唯一の暦関連資料/データです。
※前文、表、説明文を合わせて、B5判にすると計33頁分の情報量をカバーしていますが、メインの情報は表の部で明治、大正、昭和、平成、令和時代を合わせて21頁分で構成されています。
※表は各年ごとに、祝祭日/祝日や振替休日/国民の休日の様子が分かるように作成されています。
※西暦年度、祝祭日名/祝日名、月日、曜日が記載されているほか、振替休日/国民の休日がマーク表示されています。
※各年の項には使用カレンダー(インフォマット・カレンダー)のNo.も記載されているので、祝祭日/祝日総覧とインフォマット・カレンダーを併用して様々な目的に合わせて利用することができます。
※他のサイトや資料では得難い明治時代から昭和時代初期までの春季皇霊祭や秋季皇霊祭の月日や月日の変遷なども分かります。
※祝祭日/祝日の開始年/終了年や呼称等が明確に分かる表に作成されています。使用上の利便性を考慮して、法律に関する記述は必要最小限にとどめてあります。

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CD版

利用方法が簡単で、グレゴリオ暦の400年暦一巡サイクルも読み取れる
インフォマット・グレゴリオ暦カレンダー1582−4000令和元年改訂版頒布中

有効年度範囲:西暦1582年〜西暦4000年

※発売元:日本インフォマット〔作成者:海老澤篤(カレンドリック・データ・アナリスト)〕
※住所/問い合わせ先:
埼玉県春日部市米島1054-36 / E-MAIL: infomat@m1.interq .or.jp

※頒布価格:¥700(送料込み)
※振込先〔郵便振替口座名:日本インフォマット/郵便振替口座番号:00160−4−80771〕
現品の発送(郵送)は入金確認日の翌日または翌々日となります


インフォマット・グレゴリオ暦カレンダー(CD版)についての説明

グレゴリオ暦カレンダーは、グレゴリオ暦が制定された西暦1582年(制定日:10月15日)から西暦の4000年まで、通算2419年間の各年の使用カレンダーを判別し、利用することのできる暦便覧です。当CDは、説明文、平年及びうるう年のものを含め、日付配置の異なる全てのカレンダー14枚(カレンダーNo.1〜No.7、カレンダーNo.8〜No.14及び カレンダ−No.15G <グレゴリオ暦制定年のカレンダ−>)と、各年のカレンダーを選別するための適用年度対照表、インデックス兼確認表及び暦サイクル表及び主要国のグレゴリオ暦カレンダー採用年一覧、並びに曜日の起源についてで構成されています。単に使用カレンダーが調べられるだけでなく、グレゴリオ暦のカレンダー循環サイクルやうるう年の配置の様子なども知ることができる集大成型のカレンダーです。

西暦2400年までの使用カレンダーを調べるには適用年度対照表を利用し、西暦2401年〜西暦4000年の使用カレンダーを調べるにはインデックス兼確認表及び暦サイクル表を利用します。

適用年度対照表には、年度とその年に使用されるカレンダーのNo.を対比させて記載されているので極めて簡単に使用カレンダーを調べられるので特に詳しい説明は不要かと思われます。

それ故、ここからは、西暦2401年以降の使用カレンダーを調べる際に利用するインデックス兼確認表並びに暦サイクル表について説明をいたします。

インデックス兼確認表は、調査したい西暦年度の当てはまる世紀とその年度範囲を確認した上で、利用する暦サイクル表のNo.を選べるようになっています。当確認表には「順」、「世紀」、「年度範囲」、「日数」、「暦サイクル表」などが記載されています。「順」は単なる順番を示しています。「年度範囲」は、その左側に示されている「世紀」の年度範囲であり、「日数」はこの「世紀」、または「年度範囲」内の日数です。西暦16世紀を除いて、一世紀(100年)の日数が36,524日と36,525日の二通りに記載されているのは、400年に3回のうるう年を省略するグレゴリオ暦の置閏法に基づいて表記されているためです。

暦サイクル表は、各年の使用カレンダーのNo.を求める際に使用しますが、この表には「順」、「番号」、「カレンダーNo.」及び「適用可能な世紀と年度範囲」が記載されています。そのほか、全ての暦サイクル表に*印が付されていますが、この印で示されている「番号」に当てはまる西暦年度は、グレゴリオ暦の置閏法にもとづくうるう年となります。個々の表の内で、No.0の暦サイクル表だけには、「順」の項に数字が記入されていません。No.1〜No.4までのサイクル表では、「順」の項に1〜400までの通し番号が記載されています。そして、この400(年間)の通し番号に対応するカレンダーNo.を読みとることにより、グレゴリオ暦の400年一巡サイクルに基づく、カレンダーの使用順位を正確に把握することができます。

例えば、使用カレンダーが「順」1から始まると、「順」400終わる計400年で完全に一巡し、再び「順」1に戻り、また「順」400で終わるサイクルを繰り返します。「順」30で始まる場合には、30から数えて400番目の「順」29で一巡するように、グレゴリオ暦に限定し、しかも当カレンダーの有効年度範囲に於ける限り、任意の西暦年度の400の倍数年に使用されるNo.は必ず一致します。従って、カレンダーNo.の表示方法が例外の1582年を除いて、1982年も、2382年も、また2782年も、使用カレンダーのNo.は全て「6」となっています。グレゴリオ暦で1582年のカレンダーは本来「6」が正しいのですが、暦法の間にあり、削除された日もあるので、当カレンダー便覧に於いては、グレゴリオ暦制定日以降の日付けのみが記載されている1582年のカレンダーを、特に15Gとして扱っています。

以上の説明でお分かりかと思いますが、グレゴリオ暦カレンダーの使用順位(サイクル)は、暦サイクル表No.1〜No.4の反復使用のサイクルと完全に同調しています。このように、400年一巡サイクルのリズムを採り入れて、使用カレンダーを調べられるように作成されているのがインフォマット・グレゴリオ暦カレンダーです。

暦サイクル表のNo.が「0」で始まっているのも、同表に出ている「順」の項が空白となっているのも、有効年度範囲がはるか未来の西暦4000年に設定されているのも、また、その他のことを含めて、全てグレゴリオ暦に存在する前記400年のサイクルを、できる限り分かりやすい方法で表に組み入れ、うるう年配置の様子を掴みながら、誰もが簡単に使用カレンダーを判別できるようにしたいという意図に基づいています。

以上のほか、当カレンダーの有効期限を西暦4000年に置いている理由としては、西暦4203年頃になると置閏法で定められているうるう年のほかにさらに1日のうるう年を設けなければならなくなるため前記400年の暦サイクル表に記載されている年度配列が崩れることになりそのままの状態では西暦4203年以降に適用することができなくなるためです

従って、西暦4203年を超えた有効期限(年度範囲)を設定している曜日早見表/万年カレンダーは前記(赤文字部分)を考慮せずにまとめられているツールと言えます。

備考
※小冊子タイプの「インフォマット・グレゴリオ暦曜日早見便覧」〔1981年9月作成〕の改良版です。従来はグレゴリオ暦の仕組みが分かる便覧としてまとめたものでしたが、CD版「インフォマット・グレゴリオ暦カレンダー」では大幅な改良が行われて、見やすさと使いやすさに重点を置いてまとめられているカレンダーです。


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CD版

インフォマット・ユリウス暦曜日/カレンダー便覧0001〜1582
<曜日判定表(西暦0001年〜西暦0320年)及び西暦0321年以降に通用するカレンダー付き>

有効年度範囲:西暦0001年〜西暦1582年
※当便覧は、説明文、適用年度対照表、曜日判定表(西暦0001年〜西暦0320年)及び西暦0321年以降に通用するカレンダー〔カレンダーNo.1〜No.7、カレンダーNo.8〜No.14、カレンダーNo.15J <ユリウス暦最終年のカレンダー>〕で構成されます。

※発売元:日本インフォマット〔作成者:海老澤篤(カレンドリック・データ・アナリスト)〕
※住所/問い合わせ先:
埼玉県春日部市米島1054-36 / E-MAIL: infomat@m1.interq .or.jp / FAX 048-718-1189

※頒布価格:¥700(送料込み)
※振込先〔郵便振替口座名:日本インフォマット/郵便振替口座番号:00160−4−80771〕
現品の発送(郵送)は入金確認日の翌日または翌々日となります


【「インフォマット・ユリウス暦曜日/カレンダー便覧(CD版)についての説明

当便覧は、暦法(置閏法)と史実を踏まえ、西暦紀元1年から西暦1582年まで1582年間の範囲で、西暦321年以降の使用カレンダーが分かることのほか、西暦0001年〜西暦320年に於ける任意の月日の曜日を簡単に求められるように作成されています。

曜日(7日週)が使われ始めたのは1世紀(西暦0001年〜西暦0100年)の頃であり、3世紀(西暦0201年〜西暦0300年)の前半には一般的に普及し、後半にはキリスト教会でも用いられていたようです。

4世紀の初めにあたる西暦313年に、時のローマ皇帝コンスタンティヌス1世がキリスト教を公認しました。そして、西暦321年には、日曜日を主の日(安息日)と定め、1月1日が主の日(日曜日)で始まるこの年(平年)から7日週(7曜・曜日)をユリウス暦に導入し、これまでのローマ暦に基づく(8日週と要日(カレンダエ、ノナエ及びイドゥス)を用いた数え方を取りやめました。

日曜日から始まって土曜日で終わる7日週(曜日)が、ユリウス暦に正式に採用されたのは西暦321年の1月1日(日)ですが、曜日の順序は、西暦321年を経て今日に至るまで、1日の狂いもなく続いています。

西暦紀元前については、曜日の概念は存在したものの利用実態が不明確な時期なので、当便覧では、西暦1年からグレゴリオ暦が制定された西暦1582年までを有効年度範囲と定め、しかも史実に基づいて西暦4年のうるう年を省略した上で、正しい曜日(7日週)を判読できるようにまとめられています。

西暦8年以降について述べるならば、ユリウス暦は4年ごとにうるう年を挿入する暦と言えないこともありませんが、同暦の開始年から紀元前9年までの37年間は、置閏法に反して3年ごとにうるう年が実施されました。そのため、この間に暦法上の日数を3日間上回る狂いが生じました。時の皇帝アウグストは、この3日間の狂いを調整するために、紀元前8年から西暦7年までの15年間はうるう年を全く実施しませんでした。

当時のうるう年の実施状況はインデックスbPに明示の通りです。それ以後、西暦8年から改暦(グレゴリオ暦の制定)の行われた西暦1582年までの残り1573年間に於いては、置閏法にのっとり、うるう年は規則正しく4年ごとに実施されました。

しかし、ユリウス暦は1年を365.25日と計算しているため、実際の1年の長さ365.2422日と比べて、年間0.0078日(約11分14秒)の余りを生じるので、この余りが積もり積もって同暦の全実施期間である1627年間に12日強ものずれを生じる結果となりました。そのため、この誤差を更に調整する必要に迫られて、1年を365.2425日として計算する一層精度の高いグレゴリオ暦が制定されるに至りました(調整日数は10日)。グレゴリオ暦が制定されたのは西暦1582年10月15日のことです。

極めて概略的ですが、ユリウス暦は歴史と運用の面で以上のごとき推移を辿りました。CD版である「インフォマット・ユリウス暦曜日/カレンダー便覧」及び「インフォマット・グレゴリオ暦カレンダー」を併用することにより、西暦321年から西暦2400年まで実に2080年間に於ける各年に使用されたカレンダーを即座に選別し、参照できるように作成されています。西暦320年以前の月日に対応する曜日は「曜日判定表」を利用して求められるようになっています。従って、歴史や天文学、あるいはその他の分野での調査・研究を行う際に参考文献として利用することができます。

説明が重複しますが、ここで特に付記したい点について触れておきます。曜日が使われ始めたのは1世紀(西暦0001年〜西暦0100年)の頃であり、3世紀(西暦0201年〜西暦0300年)の前半には一般的に普及し、後半にはキリスト教会でも用いられるようになったことは既述の通りですが、非公式な点も踏まえた厳密な意味で、7日週なるものが使われるようになった時期については不詳であると言う点です。

前記のごとき状況ですので、ローマ皇帝コンスタンティヌス1世が日曜日を主の日と定め、ユリウス暦にも導入された西暦321年を、当CD版ユリウス暦曜日便覧では便宜上の曜日使用開始時期と見なし、西暦320年以前は不明確な年度範囲として扱っています。従って、西暦0001年〜西暦0320年については、調査結果を踏まえた逆算によって判定された曜日が求められるようになっています。

当ユリウス暦カレンダーの作成に当たっては、暦法と史実を充分に考慮したつもりですが、前記のごとく西暦320年以前の曜日の使用状況については、今後とも綿密な調査を続け、不明な点を少しでも解明するとともに不足な点を補って、さらに利用しやすいデータにまとめてゆきたい考えています。

最後に、当便覧が万年七曜表を初めとする一般の曜日早見表と際立って異なる点について書き加えておきます。

当便覧(曜日判定表)で西暦0001年01月01日の曜日を求めると日曜日になりますが、一般の曜日早見表を利用した場合、ほとんどのケースでは土曜日となります。西暦0001年01月01日が土曜日となる曜日早見表は、4年毎にうるう年を設ける暦法(置閏法)に従ってはいるものの、史実としてうるう年が実施されなかった西暦4年が考慮されていないので曜日にずれを.生じて土曜日となるのです。

当便覧では、このような史実を踏まえて正しい曜日を求められるように作成されているので、他の曜日早見表と比べて、時代を考査する際の資料としての利用価値は高いと言えます。

備考
※暦寸聞〔 ● 1月1日が年初日となったのはいつ頃か、● 週の初めの日は何曜日か、● 曜日の起源について〕の頁あり。
※「インフォマット.・ユリウス暦曜日早見便覧」の改良版です。


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内部資料

CD版「インフォマット年齢早見表2006-2027」〔平成18年〜平成39年〕〔削除済/内部資料〕
CD版「インフォマット曜日便覧0321-2400」〔西暦0321年〜西暦2400年〕〔削除済/内部資料〕

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CD版「インフォマット・ユリウス暦曜日/カレンダー便覧0001-1582」〔西暦0001年〜西暦1582年〕〔削除済/内部資料〕
※現在整備中
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「各年の六曜表」 info04000
※B5判各年の六曜表
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CD版「インフォマット六曜便覧1926-1989」〔昭和元年〜昭和64年〕〔内部資料〕
CD版「インフォマット六曜便覧1989-2011」〔平成元年〜平成23年〕〔内部資料〕




インフォマット・システムについて



平年とうるう年を含めて、曜日配置の異なる14種類[場合によっては15種類]のカレンダーで構成されるカレンダーと、 カレンダーNo.が記載されている各種の資料/データを連動させて使用する方法をインフォマット・システム称しますが、当システムは日本インフォマットが総力を結集して完成させた世界に通用するシステムです。システムの核となるインフォマット・カレンダーは多様な機能を備え、多目的に利用でき、日本は勿論のこと、内外で尤も最も便利に使えるファンクショナル・カレンダー(機能本位型のカレンダー)です。長期保存に値する貴重な資料であり、高度な利用価値と、その有用性は、 100年先の未来においても決して変わることがありません。



日本インフォマット

インフォマット・カレンドリック・データセンター



振込先送金先

郵便振替口座名:日本インフォマット
郵便振替口座番号:00160−4−80771

頒布価格は送料込の値段です。
お支払い方法は、上記の口座に振り込まれても、
郵便小為替でも現金書留でも可能です。口座振込
以外の場合の送金先は下記の通りですので、
よろ しくお願いいたします。

〒344-0115
埼玉県春日部市米島1054-36
日本インフォマット
海老澤 篤
カレンドリック・データ・アナリスト
E-MAIL infomat@m1.interq.or.jp
URL http://インフォマット.jp/




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